レーズンと聞くと体に良い食べ物!
というイメージがあり、認識していました。
よくレーズンパンを購入していたので、レーズンにはどんな栄養や効能があるのか調べてみました。
ダイエットや美容に、イライラやストレスにとにかく効果がある素晴らしい食べ物でした。
レーズンの栄養と効能
・カリウム
むくみ防止や高血圧予防。
筋肉の収縮を正常に保つ役割。
・鉄分が豊富
貧血予防。
赤血球の合成。
鉄分が豊富と言われるプルーンの2.3倍の鉄分が入っている。
・炭水化物
ブドウ糖を素早く体に吸収できるため、生命活動のエネルギーにかかせない存在。
疲労回復や体力の増強に効果がある。
・ビタミンB6
皮膚や髪の毛、爪や歯を健康に保つ効能や作用がある。
・ビタミンB1
脳や神経のエネルギー源をしっかりと作るためイライラする気持ちを抑え、精神を安定させる効能がある。
骨や皮膚、血管壁の健康維持にも効果がある。
レーズンは妊婦さんやお子様にもオススメ
・ポリフェノール
抗酸化作用や殺菌作用があり、老化の原因となる活性酸素を除去し、細胞の老化を防止する働きがある。
シワ、シミ、たるみなどの肌トラブル防止
・食物繊維
がん予防。
便秘解消でダイエット効果
レーズンはビタミン、鉄分やカルシウムなどのミネラル、食物繊維などを含むので不足しがちな栄養を補うのに最適です。
おやつ代わりにレーズンを食べるのもオススメです。
妊娠や授乳中は多くの栄養やエネルギーが必要になる時期です。
さらに甘いものが食べたくなる時期なので、チョコレートやお菓子といったおやつの代わりにレーズンを食べるのも良いです。
レーズンとヨーグルトの組み合わせは整腸作用もプラスされダイエットに効果的です。
最高の組み合わせとなります。
レーズンの1日の摂取量は?
美容や健康に良いレーズンですが、1日の摂取量の目安があります。
ダイエット効果があるからといって、1食分としたり食べ過ぎないようにしましょう。
1日100g以下を目安に摂取していきましょう。
レーズンは離乳食にも使えるので新生児にもオススメ
しかしこの3点には注意しましょう。
・オイルコーティングを取り除くこと
・柔らかくして食べさせる事
・細かくして食べさせる事
この3点に注意して食べさせ、栄養を補給しましょう。
レーズン自体が苦手な方は、レーズンバターやレーズンクリームなどでも摂取できるのでこちらもオススメです。
まとめ
レーズンは摂取量さえ守れば素晴らしい効能がある食べ物です。
美容にダイエットに!
ストレスやイライラ解消に!
妊婦さんやお子様のおやつに、栄養補給に!
レーズンを上手に体に取り入れて健康な生活を心がけましょう。
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